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 関連書籍
日本のことわざを心に刻む
岩男忠幸 著/東邦出版
ことわざの意味を調べるといった辞書的なものではなく、筆者の解釈も反映された読み物的な一冊です。
しゃれの効いたものも結構あって、面白いですよ。
 
思わず使ってみたくなる 知られざることわざ
時田昌瑞 著/大修館書店
会話の中でおしゃれに楽しんで使えたらと著者がセレクトしたことわざを、どういったときに使うかといったシチュエーションも交えて紹介されています。通常のことわざ辞典には載っていない、初めて聞くものがいっぱい。
大事(だいじ)の前の小事(しょうじ)
大きなことをする前は、どんな小さなことも軽んじてはいけない。ちょっとした油断が大失敗を招くという教え。
反対に、大きなことをする前は些細なことに構わない方がいいという解釈もあります。
   
類 大事は小事より起こる  
畳の上の怪我
  安全なはずの家の畳の上でも、怪我をすることはあるのだから、いつどこで災難に遭うかわからない。いかなる場合でも油断してはいけないという戒め。
 
からぼた餅
偶然、棚からぼた餅が落ちてくるような思いがけない幸運に出逢うこと。
※昔は砂糖が高価だったので、ぼた餅は特別なときにしか食べられないご馳走だったそうです。
智に働けば角が立つ
理性のみで動こうとすれば、人間関係がぎすぎすして穏やかに暮らしづらくなる。
※これは夏目漱石の小説「草枕」の冒頭にある言葉。この後「情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい 」と続きます。
月と鼈(すっぽん)
二つのものの違いが比較にならないほど大きいこと。
   
類 提灯に釣鐘 雲泥の差
敵は本能寺にあり
本当の目的は別のところにあるということ。
※備中の毛利を攻めると称して出陣した明智光秀が途中で急に方向を転じ、京都の本能寺に止宿していた織田信長を急襲したという故事からきています。
虎の尾を踏む
非常に危険を犯すこと。
尾を踏みつければ、怒った虎に噛み殺されるかもしれない。 それくらい危険なこと、無謀なことという意。
※黒澤明監督の映画に「虎の尾を踏む男達」というのがありましたね。
 
類 薄氷(はくひょう)を踏む



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