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日本の祭り(3月)

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 関連書籍
日本の神様と楽しく生きる
平藤喜久子 著/東邦出版
季節ごとの行事を通して出会う神様を中心にイラストを交えて紹介されています。神仏名、寺社名の索引も便利です。
 
全国神社お寺ガイド
マガジンハウス 編集/マガジンハウス
雑誌「Hanako」の全国の聖地案内をまとめたムック。神社仏閣巡りに便利です。
 
神社検定公式テキスト『日本の祭り』
神社本庁 著・監修/扶桑社
神社検定を受験される方向けのテキストですが、雑学として学ぶのにもいいかも。
 
日本の祭りがまるごとわかる本
芳賀日向 著/晋遊舎
祭りの由来やアクセス、見どころなどがまとめられたガイドブックです。

修二会(しゅにえ)

3月1〜14日
奈良県奈良市
東大寺二月堂

天平勝宝4年(752年)、東大寺開山良弁僧正(ろうべんそうじょう)の高弟、実忠和尚(じっちゅうかしょう)によって始められたと伝えられます。
正式には 「十一面悔過(じゅういちめんけか)といい、二月堂の本尊の十一面観音様に11人の練行衆(れんぎょうしゅう)が人々にかわって罪を懺悔し、国家の安泰と万民の豊楽を祈る法要です。
2月20日から前行に入り、3月1日からは14日までの本行に入ります(3月15日:満行)。
もともとは旧暦の2月に行われていた行事で「修二会」と呼ばれています。
3月12日深夜には「お水取り」といって、若狭井(わかさい)という井戸から観音さまにお供えする「お香水(おこうずい)」を汲み上げる儀式が行われます。また、この行を勤める練行衆の道明かりとして、大きな松明に火がともされます。

東大寺公式サイト
奈良市観光協会
奈良の宿
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塩釜神社帆手祭

3月10日
宮城県塩釜市
塩釜神社

日本三大荒御輿の一つ。
天和2年(1682)塩竃が大火に見まわれ、港に出入りする船も減少し地域が衰退した時に火災の鎮圧と景気回復を祈って始められた祭。今も厄除けと繁栄を祈願する火伏の祭として続けられています。港町塩竃で行われることにちなんで、帆手祭と呼ぶようになりました
重さ約1トンの大神輿を若者達が担いで、参道・表坂を一気に下り、市内を勢いよく巡行する勇壮で荒々しい様子が祭りの華になっています。

塩釜神社
塩釜市観光物産協会
塩竈市のホームページ
松島・塩竈・南三陸の宿
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春日祭

3月13日
奈良県奈良市
春日大社

春日大社の例祭。三大勅祭(葵祭、石清水祭、春日祭)の一つ。
嘉祥2年(849年)に始まったとされています。かつては2月と11月の申の日に行われていたことから申祭とも呼ばれていました。明治19年の旧儀再興で3月13日に定められました。
宮中より天皇陛下のご名代である勅使の参向を仰ぎ、国家の安泰と国民の繁栄を祈る祭で、10日の「辰の立榊式(たつのたてさかきしき) 」に始まり「巳の祓式(みのはらえしき)」「午の御酒式(うまのみきしき)」「未の砂置式(ひつじのすなおきしき)」の前儀を執り行い、祭の日を迎えます。
儀式を見学することはできませんが、古式ゆかしい装束に身を包んだ勅使参向の行列は外から見ることができます。

春日大社公式サイト
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