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 関連書籍
思わず使ってみたくなる 知られざることわざ
時田昌瑞 著/大修館書店
会話の中でおしゃれに楽しんで使えたらと著者がセレクトしたことわざを、どういったときに使うかといったシチュエーションも交えて紹介されています。通常のことわざ辞典には載っていない、初めて聞くものがいっぱい。
 
日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―
白井明大 著/東邦出版
二十四節気をさらに3つに分けたものを七十二候といいます。その七十二の季節を旧暦の暮らしをテーマに紹介しています。
先んずれば人を制す
他人よりも先に物事を実行すれば、有利な立場に立つことができるが、遅れると人に押さえられて不利になるということ。まずは行動しないと何も生まれませんね。
 
 機先を制する  早いが勝ち  先手が万手
酒は百薬の長
適量を飲めば、酒は多くの薬以上に健康のために良い。飲みすぎないように。
 
 酒は憂いの玉箒
 酒は百毒の長
触らぬ神に祟りなし
神様とかかわりを持たなければ災厄をこうむることはない。危険なことや余計なことに手を出したりするなという戒めですが、逃げの姿勢のようにも感じますね。状況をきちんと見極めてから行動しろってことでしょうか。
※ここでいう神は「鬼神」のことと思われます。
※「触る」は「かかわりを持つ」という意味。ですから「障らぬ神に祟りなし」と書くのは誤りです。
 
 君子危うきに近寄らず 当たらぬ蜂には刺されぬ
四角な座敷を丸く掃く
物事をいい加減にすること。、横着を決め込んで仕事の手を抜くこと。部屋の四隅をきっちり掃くのは、お掃除の基本ですね。
釈迦に説法
  知り尽くしている人に対して、未熟な人がそのことを説く愚かなたとえ。「釈迦に説法、孔子に悟道」ともいいます。知ったかぶりはみっともないですね。
 
 河童に水練 猿に木登り 極楽の入り口で念仏を売る
捨てる神あれば拾う神あり
ある人に助けてほしいときに助けてもらえなかったり、相手にしてもらえなくても、他の人に助けてもらえることもある。困ったときもくよくよしないで。
  擂り粉木(すりこぎ)で重箱洗う
  丸い擂り粉木で四角い重箱を洗っても隅まで洗えない。行き届かないことのたとえ。細部まで注意を払いましょう。
   
   重箱で味噌を擂る 重箱の隅を杓子で払う
 重箱の隅を楊枝でほじくる
 
背に腹はかえられぬ
大切なこと、差し迫った問題を解決するためには、犠牲を払うこともやむをえないこと。
 千石取れば万石うらやむ
   千石取りになったら万石取りをうらやむ。上をみたらきりがなく、人の欲望には際限がないこと。
   
 千石万石も米五合
  千石万石の知行を持っている人も、一日に食べる米の糧五合が精一杯で普通の人と変わらない。どんなに富を持っていても食べる量には限界がある。人は必要なものだけあればいいのです。 
   
備えあれば憂いなし
万一起こるかもしれない事態に備えて、十分な用意をしておけば心配することはない。


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