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国民の祝日・休日




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国民の祝日・休日
元日
・成人の日
建国記念の日
春分の日
昭和の日
憲法記念日
みどりの日
こどもの日
海の日
山の日
敬老の日
秋分の日
体育の日
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 関連書籍
二十四節気のお味噌汁
山田奈美 著/WAVE出版
二十四節気に沿って、旬の食材を使ったお味噌汁が紹介されています。それぞれの季節ごとに気を付けたい体のこと、栄養のことも解説されています。
 
絵で楽しむ 日本人として知っておきたい二十四節気と七十二候
水野久美 著/KADOKAWA
イラストや浮世絵を交えながら二十四節気や七十二候を解説。各項目ごとに記載されているQ&Aも読み物ととしても豆知識としても面白いです。
 
大切にしたい、にっぽんの暮らし。
さとうひろみ 著/サンクチュアリ出版
これまで年中行事や歳時記にあまりなじみのなかった方の入門書としておすすめ。やわらかいタッチのイラストが満載でとてもわかりやすく楽しい構成になっています。
 
こころもからだも整う しきたり十二か月
井戸理恵子 著/かんき出版
古くから伝えられてきた行事やならわしには先人たちの知恵が詰まっています。これらを「しきたり」という形で身につけてにつけて、自然の流れと共に暮らしていこうという本です。
 
日本の神様と楽しく生きる
平藤喜久子 著/東邦出版
季節ごとの行事を通して出会う神様を中心にイラストを交えて紹介されています。神仏名、寺社名の索引も便利です。
 
季節の行事を楽しむ本
生活に即した季節の行事を月別にまとめて紹介されています。暮らしの手帳のような構成ですので、手元に置いておくと便利な一冊です。
 
手づくりの和菓子
ぼたもち(おはぎ)を手作りしてみませんか。
 
楽しく遊ぶ学ぶ きせつの図鑑
今人気の図鑑プレNEOシリーズの季節の行事版。図鑑ですから写真やイラストがふんだんに掲載されていて、とてもわかりやすいです。子どもの図鑑と侮ることなかれ、年中行事や歳時記をこれから学ぶ方の入門書にもなるかも。
 
きせつの行事りょうり キッズレシピ
行事食の子ども向けレシピ本。
 
行事のおはなし12か月
絵本のような感じで暦や年中行事を紹介。親子で一緒に読める、とてもわかりやすい本です。
 
子どもに伝えたい食育歳時記―年中行事・記念日から引ける
月別に年中行事を通して、季節感のある「食」が紹介されています。著者は管理栄養士。栄養学に基づいた「食」の知識がいっぱいです。
 
大人のおりがみ おりがみ 春・初夏の行事―ひな祭りから端午の節句まで
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雛まつりと端午の節句
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おうちで楽しむ にほんの行事
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和食育二十四節気
有名料理長の野崎洋光が二十四節気や季節の暮らしを交えながら、食育の知恵を教えてくれているお役立ち本です。
 
今日から暦暮らし
暦に沿って、季節感を味わいながら暮らす楽しさを教えてくれる本。昔から伝わる生活の知恵も満載です。
 
春・秋 七草の歳時記
「春の七草」「秋の七草」と日本人との関わりについて書かれています。
 
日本の作法としきたり
四季折々の行事や冠婚葬祭について、その由来や常識として知っておきたいことがまとめられています。
 
四季を彩る花暦 行事と節句の迎え花
華道各流派家元や有名作家が生けるお節句用の花が紹介されています。
 
季節と暮らす365日
日本気象協会が編集した、日本の四季を楽しむ本。昔からの日本の行事、草花、衣・食などに関する「暮らしの知恵」も紹介されています。
 
行事かるた
もとしたいずみ 著・新谷尚紀 監修/ポプラ社
年中行事の由来などが学べるかるた。すごろく、カレンダー付き。
 
日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―
白井明大 著/東邦出版
二十四節気をさらに3つに分けたものを七十二候といいます。その七十二の季節を旧暦の暮らしをテーマに紹介しています。
 
贈りもの歳時記
贈り物にさりげなく季節を感じさせる。そんな心配りが当たり前にできる女性でいたいものです。この本では、季節ごとのショートエッセイと洗練された贈り物が紹介されています。暮らしのヒントにもなりますよ。
 
心をそだてる子ども歳時記12か月
古くから伝わる日本の行事や風習を、子どもと一緒に学べる本です。絵や写真がふんだんに使われていて、ふりがなもうたれていますので、子どもだけでも十分楽しめるように構成されています。
 
全国神社お寺ガイド
マガジンハウス 編集/マガジンハウス
雑誌「Hanako」の全国の聖地案内をまとめたムック。神社仏閣巡りに便利です。
 
日本のしきたり 伝統行事の知恵と心
飯倉晴武 著/宝島社
古くから伝わるしきたりや行事をやさしく解説。見開き1項目ずつで読みやすい内容です。これから学びたいという方に。
2024年 (令和6年)    
     
1月   2月     3月  
1日 元日 11日 建国記念の日 20日 春分の日
8日 成人の日   12日   振替休日         
23日 天皇誕生日
 
4月 5月 7月
29日   昭和の日 3日 憲法記念日 15日   海の日
        4日   みどりの日      
        5日   こどもの日  
          6日   振替休日  
   
8月 9月 10月
11日 山の日 16日 敬老の日 14日   スポーツの日
  12日   振替休日 22日   秋分の日
  
11月
3日 文化の日
    4日   振替休日                    
23日 勤労感謝の日
 

元日

1月1日
年の始めを祝う日。

元旦(がんたん)は元日の朝のこと。午後には元旦という言葉は使いません。間違って使っている方が多いので、気をつけましょう。
【晴れ着(はれぎ)】
晴れがましい場所に着ていく特別の衣服のことをいいます。
上等な衣服の意味で使われることもあるようですが、本来は「晴れ・ハレ」の日に着る衣服のことです。
「晴れ・ハレ」とは冠婚葬祭や正月などの年中行事や祭りの時のこと。「晴れ・ハレ」に対して日常のことを「褻・ケ」といいます。
「晴れの舞台」とか「晴れ姿」とかいいますよね。
 お正月あれこれ

成人の日

1月8日(2024年・令和6年)
※1月の第2月曜日
大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます日。

1948年に制定されてから1999年まで1月15日でしたが、2000年に制定されたハッピーマンデー法に基づき、1月の第2月曜日に改正されています。


建国記念の日

2月11日
建国をしのび、国を愛する心を養う日。


天皇誕生日

2月23日
天皇の誕生日を祝う日。


春分の日

3月20日(2024年・令和6年)
※年によって日付が異なります。

自然をたたえ、生物をいつくしむ日。

前年の2月1日に国立天文台が官報で発表する「春分日」を基準にして決められます。
 春分
         

昭和の日

4月29日
激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす日。

2007年(平成19年)から国民の祝日に加えられます。昭和の時代は「天皇誕生日」でした。
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憲法記念日

5月3日
日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する日。

大日本帝国憲法に代わって、昭和22年に施行された日本国憲法を記念し、国の成長と発展を期するために制定された日。
公布日である11月3日(昭和21年)は、日本国憲法が平和と文化を重視していることから、文化の日になったそうです。


みどりの日

5月4日
自然に親しむと共にその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日。

2006年(平成18年)までは4月29日でした。2007年(平成19年)年から5月4日に。


こどもの日

5月5日
子どもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかると共に母に感謝する日。

母に感謝する日でもあったのです!


海の日

7月15日(2024年・令和6年)
※7月の第3月曜日

海の恩恵に感謝すると共に、海洋国日本の繁栄を願う日。

元々は「海の記念日」という記念日でしたが、1996年から国民の祝日になりました。

7月は「海の月間」。期間中には人々が海に親しむためのさまざまなイベントが全国各地で開催されます。


山の日

8月11日

山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日。


敬老の日

9月16日(2024年・令和6年)
※9月の第3月曜日。

多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日。

元々は1954年に「としよりの日」という名前で制定されました。 でも、この名前はちょっとひどいですよね。やはりそういう声が上がったらしく、1964年に「敬老の日」 に改められ、2003年からはハッピーマンデーの一環で9月の第3月曜日になりました。本当に老人の方々を敬愛する思いがあるのなら、連休にするため、年によって移動するような定め方ではなく、きちんと日にちを定めるべきだと思うのは私だけでしょうか。
今はとても若々しくはつらつとした元気なお年寄りが多く「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼びかけるのをためらうことも。敬老の日のお祝いをするタイミングって結構難しいですね。


秋分の日

9月22日(2024年・令和6年)
※年によって日付が異なります。

祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ日。

秋の彼岸の中日あたります。

前年の2月1日に国立天文台が官報で発表する「秋分日」を基準にして決められます。
 秋分
     

スポーツの日

10月14日(2024年・令和6年)
※10月の第2月曜日


スポーツに親しみ、健康な心身をつちかう日。(体育の日)
スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う日(スポーツの日)

1964年10月10日の東京オリンピック開会式を記念して、1966年に制定されました。2000年からはハッピーマンデー制度の適用で10月の第2月曜日になっています。

東京オリンピックの開会式が10月10日になったのは、日本の観測史上最も晴れる確立が高かった日付だったからだそうです。

2020年から「体育の日」が「スポーツの日」になります。


文化の日

11月3日
「自由と平和を愛し、文化を薦める」ことを趣旨とした国民の祝日。

1946年に日本国憲法が公布された日で、日本国憲法が平和と文化を重視しているということでから「文化の日」に定められました。 

※日本国憲法は半年後の1947年5月3日(憲法記念日)に施行されました。この日皇居では文化勲章の授与式が行われます。


勤労感謝の日

11月23日
勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う日。

1948年に制定されました。終戦までは新嘗祭(にいなめさい)の日。アメリカの感謝祭(サンクス・ギビング・デー)に相当するものとされていますが、戦後廃止された新嘗祭を「勤労感謝の日」に改めたのでしょう。

【新嘗祭(にいなめさい)】
「しんじょうさい」とも呼びます。11月23日(明治5年の改暦以前は11月の第2の卯の日)に天皇が行う収穫祭。その年に収穫した新穀(主に米)を天地の神に供え、農作物に感謝し、自らも食する儀式です。飛鳥時代の皇極天皇以前から行われていました。平安末期には衰え中絶していましたが、江戸時代、東山天皇のときに復活しました。元々は民間で広く行われていた行事だったようです。人々が、その年の収穫を祝い、感謝したお祭だったのでしょうね。古代に国家が統一されて、祭儀が天皇を中心とする宮中行事へ集約されたため、この新嘗祭も宮中の儀式のひとつになったようです。






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